Floppy English Club

 

 

キッズクラスのご案内



 

「英語教室」といったら「遊びみたいにやっている」というイメージはありませんか?


Floppy English Clubではいわゆる「遊びみたい」なこと---例えば英語を使ったごっこ遊びやダンスなどはしません。
それでもレッスン中はみんなとても楽しそうにイキイキしています。
なぜでしょうか。
子どもは言語に対する感受性が高く好奇心も旺盛なので、英語習得そのものを楽しむことができるのです。もちろんそういう喜びを感じられるよう私たちが導きます。

     
語学獲得には法則がある 


「幼い頃から英語を習うと自然にペラペラになれる」って本当だと思いますか。
これは、毎日、多量の英語に触れることができる子どもにとっては、本当です。

では英語教室に週に1~2度くらいの頻度で通う程度の生活の中で、英語はどのようにすれば身につくのでしょうか。
それは「自然に」身につけようとするのではなく「意識的に」かつ「効率的に」身につけようとすることにつきます。
語学獲得にはきちんとした法則があり、それを守ることが最終的には成果につながることになります。

     
これが大事な3本柱

 

 フォニックスとは 

 

英語のアルファベットの26文字には、「名前」(b=ビー)の他にもそれぞれ「音」(b=ブッ)があります。
a=ア、g=グッ、というルールが分かれば「bag」という単語が読めるようになります。
現在、日本では幼児対象の英語というと「読み」が後回しにされてしまう傾向にありますが、音と文字のルールさえ覚えてしまえば、早ければ未就学児でも、百科事典や大人向けの本を読めるようになります。
音と文字に関係性があるので、それを大いに利用することが、語学習得の条件とされる「読む」「書く」「聞く」「話す」の4つの技能を身に付けるのに一番効率のよい方法となるのです。
また、この方法で習得したものは簡単には忘れません。少しの間英語に触れていなくても、長期記憶として残っていきます。

 

SSS多読法とは 

 

無理のない(易しすぎると感じるくらいの)本を、自分が楽しいと思えるものに限定してたくさん読むと、もちろん英語に馴染むことができます。
さらに

・ 何度も出てくる決まり文句・言い回し・単語・文法などが自然に身につく。

・ 読むスピードが速くなる。

・ リスニング力もつく。(話す速度でと同じぐらいの速さで英文が理解できるようになれば。)

など効果はたくさん期待できます。

 

邦人講師と外国人講師 

 

通常のレッスンは邦人講師が行います。Floppy English Clubでは「日本人として第二外国語を習得する過程を経験した」という観点からお子さまの指導には邦人講師が最適であると考えています。
ただ、メリハリ・動機付け・異文化体験、といった観点から見ますと外国人講師と触れることも必要だと思いますので、不定期で外国人講師がクラスを担当いたします。

(2020年4月1日追記:コロナウイルス感染症の影響を受けまして、当面の間外国人講師によるレッスンを中止とさせていただきます。)

 

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詳細は直接お尋ねください。


最後になりましたが、Floppy English Club の基本方針は
1. 「読む」「書く」「話す」「聞く」をバランスよく育てる
2. 途中でやめたとしても、「何も残らない」ということのないカリキュラム

の2つです。